第34話「ジェノスク 2」
こんにちは~(*´ω`*)
始めから読みたい方はこちらからどうぞ(。•̀ᴗ-)✧
↓↓↓↓↓↓↓↓
第1話はこちら♪
==================
『大航海が夢の跡 ~まったりゆったり航海中♪~』
第34話 「ジェノスク 2」
あー昨夜は楽しかった!
何だかんだで
やっとやり方が解ってきたかな。
まだ初心者に毛が生えたばかりだから心配事もあるけど。
まぁ、メンバーはなんの問題もなさそうだ
二日目の今日は
朝イチで海事ギルドに向かい

「弾薬輸送船襲撃計画」を受ける
このクエストは情報取得が必要なため
太守執務室前の衛兵に話しかけ

クエスト情報を得る。
クエ確認OK?
水食料積み込んだ?
大砲壊れてない?
船員補充した?
昔ゲームで船員補充し忘れ&大砲載せ忘れてエライ目にあったでねw
確認が終わったらチェニスを出航し、
北北西に舵をきり
サッサリの手前辺りで交戦。
敵船は6隻出たけど見掛け倒しで
このメンバーでは物足りなかった程だ。
俺は風上を意識して操船し、
ピノさんは的確に狙い撃ち、
カンツさんは柱の影から見守ってw
とくにマルボローとユカンポによる
白兵鎮圧は圧巻だった。
無傷の完勝(ふるぼっこ)。
特にマルボローの
敵を恐れぬ突撃は称賛に値する!
初心者のレベルじゃないぞ、これは。
帰りは悠々とジェノバに戻る。
カンツさんの音頭で始まる
「乾杯!」
「「「「かんぱ~い!「」」」」
わ~♪
ただいま酒場でクエスト報告しながら
反省会と言う名の打ち上げ会だ。
「いや~みんな優秀でしたね!驚いたわ!」
手放しで褒め称える
マルボローは俺の右横で
手をブンブン振って照れている
「いえ、そんな!
ダーノさんの指示が適格なお陰です!」
マルボローさんは鎧を脱ぐと

綺麗な女性(おねえさん)でしたw
びっくりだねw
真ん前にいるユカンポさんは
「ほんとだよ!
あのラムアタックにはゾクゾクしたよ!
操舵技術にもしびれたし!」
そう言いながら身体をクネクネしながら
カップにワインを注いでくれる
ピノさんは左横で
「正確な位置取りで今日もクリが狙いやすかった。
……ありがと」
下を向きながらモジモジしている。
可愛い~★
まぁ飲んでのんで
おっとっとっと、
まぁまぁまぁまぁ♪
乾杯~!
「良かったらカンツさん、ダーノさんフレ登録いいですか?」
マルボローさんが上目遣いでうるうるしてくる
「おぅ、カンツよぉ、俺のフレを受け取りやがれ」
カンツさんの頭を羽交(はが)い締めしながら拳でグリグリするユカンポさんw
「「喜んで~♪★」」
カンツさんもテンション高めだ
この2日間で色々学べた。
やはり実践に勝る経験はなし
まず実践ありきで、
足りない知識は走りながら身につける。
大事だね!
そう考えてたら
マルボローさんが腹をつねってくる
「やっぱり早く彼氏を見つけたほうがいいれすかぁ?
聞いてましゅかぁダーノさぁん?」

マルボローさんはどうやら絡み酒のようだ
はいはい、
まぁまぁ飲みねぇ!
おっととと、お返しありがとさん
グビグビ、ぷはー
真ん前ではゆかんぽさんが
酔っ払いながらカンツさんに絡んでなにかつぶやいている
「ラウルくんは、いつになったら泊めさせてくれるのかしら・・・。
ううん、アタシが結婚する相手は貴方だけっ!
貴方と・・・もっと早く出会っていれば・・・。
ラウルくんの甘い囁きに騙されて、今日もアタシはアイテムを貢ぐ……」

……うん、
聞かなかったことにしようw
ヤバイ酔ってきた
うぃ~(*ノ▽ノ)
右にマルさん、左にピノさん
両手に華!
これは……、
こちらに来て初めてのモテ期到来か!?
「ダーノさん、大丈夫ぅ?」
ピノさんが横で心配している
うぃ~~
うむ、確実に風は
儂(自称:マツジュン)に吹いてるのかもしれん
モテモテ王国復権も近いぞ
あーいかん
これはだいぶ酔いがまわってきたかもかも★
ここは美女達と
くんずほぐれつの
裸のお付き合いがしたいニャー
ふぅ、
暑くなってきた
ええい、
服など飾りよ!
エライ人はそこがわかっとらん!
バッ

(注: 履いてます)
「「「きゃーw」」」
ピノは目を背けた
マルボローさんは喜んでいる
ユカンポは指の間からガン見だw
ぐへへへwwwww
俺の熱いリビドーを見せつけてやるぜ!
うなれ我が三段腹!
れっ~つ、しぇいきんぐぅ!!
ぶるるるるるるるんぶるるるるるるるぶるるるるるるるんっ!
ぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるる!
いつもより振らさせて頂きます★
みなぎるぜ!
フォォォォォォォオオオ~~!!!!!!!!!!!!
ぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるん!
ぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるん!
ちゃんと履いてますから~!
よいではないか!よいではないか~w★
ん?
(強い視線)
はっ!!!
なに奴じゃっ!?
(外には警ら隊が二人睨んでいる)
ちょ、違っw
「ほぼ丸裸で怪しい奴だな!ちょっと屯所までこい」
ガシッ!

「こら離せ!!!
儂をどこに連れていくのじゃwwww」
ぎゃわわわ!
「これは運営の罠じゃよw
アッーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダーノは警ら隊に連れていかれた。
「あー、ダーノさん、
モテモテ王国が降臨したのか。……懐かしいw」
「ダーノさん~残念~」「破廉恥(はれんち)です!」
「カンツさん宿で飲み直しましょ♪」
「あーユカンポ、ズルい~!私も行く~!」
「私も~」
闇に消えるカンツォーネ達
アッーーーーーーーーーーー!!
再び真夜中にダーノの声が響き渡る
監獄行きとなった哀れウチダーノ
いつか報われる日はくる、
……のか?w
==================

一日一回ぽちっとな♪( ´∀`)
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『大航海が夢の跡 ~まったりゆったり航海中♪~』
第34話 「ジェノスク 2」
あー昨夜は楽しかった!
何だかんだで
やっとやり方が解ってきたかな。
まだ初心者に毛が生えたばかりだから心配事もあるけど。
まぁ、メンバーはなんの問題もなさそうだ
二日目の今日は
朝イチで海事ギルドに向かい

「弾薬輸送船襲撃計画」を受ける
このクエストは情報取得が必要なため
太守執務室前の衛兵に話しかけ

クエスト情報を得る。
クエ確認OK?
水食料積み込んだ?
大砲壊れてない?
船員補充した?
昔ゲームで船員補充し忘れ&大砲載せ忘れてエライ目にあったでねw
確認が終わったらチェニスを出航し、
北北西に舵をきり
サッサリの手前辺りで交戦。
敵船は6隻出たけど見掛け倒しで
このメンバーでは物足りなかった程だ。
俺は風上を意識して操船し、
ピノさんは的確に狙い撃ち、
カンツさんは柱の影から見守ってw
とくにマルボローとユカンポによる
白兵鎮圧は圧巻だった。
無傷の完勝(ふるぼっこ)。
特にマルボローの
敵を恐れぬ突撃は称賛に値する!
初心者のレベルじゃないぞ、これは。
帰りは悠々とジェノバに戻る。
カンツさんの音頭で始まる
「乾杯!」
「「「「かんぱ~い!「」」」」
わ~♪
ただいま酒場でクエスト報告しながら
反省会と言う名の打ち上げ会だ。
「いや~みんな優秀でしたね!驚いたわ!」
手放しで褒め称える
マルボローは俺の右横で
手をブンブン振って照れている
「いえ、そんな!
ダーノさんの指示が適格なお陰です!」
マルボローさんは鎧を脱ぐと

綺麗な女性(おねえさん)でしたw
びっくりだねw
真ん前にいるユカンポさんは
「ほんとだよ!
あのラムアタックにはゾクゾクしたよ!
操舵技術にもしびれたし!」
そう言いながら身体をクネクネしながら
カップにワインを注いでくれる
ピノさんは左横で
「正確な位置取りで今日もクリが狙いやすかった。
……ありがと」
下を向きながらモジモジしている。
可愛い~★
まぁ飲んでのんで
おっとっとっと、
まぁまぁまぁまぁ♪
乾杯~!
「良かったらカンツさん、ダーノさんフレ登録いいですか?」
マルボローさんが上目遣いでうるうるしてくる
「おぅ、カンツよぉ、俺のフレを受け取りやがれ」
カンツさんの頭を羽交(はが)い締めしながら拳でグリグリするユカンポさんw
「「喜んで~♪★」」
カンツさんもテンション高めだ
この2日間で色々学べた。
やはり実践に勝る経験はなし
まず実践ありきで、
足りない知識は走りながら身につける。
大事だね!
そう考えてたら
マルボローさんが腹をつねってくる
「やっぱり早く彼氏を見つけたほうがいいれすかぁ?
聞いてましゅかぁダーノさぁん?」

マルボローさんはどうやら絡み酒のようだ
はいはい、
まぁまぁ飲みねぇ!
おっととと、お返しありがとさん
グビグビ、ぷはー
真ん前ではゆかんぽさんが
酔っ払いながらカンツさんに絡んでなにかつぶやいている
「ラウルくんは、いつになったら泊めさせてくれるのかしら・・・。
ううん、アタシが結婚する相手は貴方だけっ!
貴方と・・・もっと早く出会っていれば・・・。
ラウルくんの甘い囁きに騙されて、今日もアタシはアイテムを貢ぐ……」

……うん、
聞かなかったことにしようw
ヤバイ酔ってきた
うぃ~(*ノ▽ノ)
右にマルさん、左にピノさん
両手に華!
これは……、
こちらに来て初めてのモテ期到来か!?
「ダーノさん、大丈夫ぅ?」
ピノさんが横で心配している
うぃ~~
うむ、確実に風は
儂(自称:マツジュン)に吹いてるのかもしれん
モテモテ王国復権も近いぞ
あーいかん
これはだいぶ酔いがまわってきたかもかも★
ここは美女達と
くんずほぐれつの
裸のお付き合いがしたいニャー
ふぅ、
暑くなってきた
ええい、
服など飾りよ!
エライ人はそこがわかっとらん!
バッ

(注: 履いてます)
「「「きゃーw」」」
ピノは目を背けた
マルボローさんは喜んでいる
ユカンポは指の間からガン見だw
ぐへへへwwwww
俺の熱いリビドーを見せつけてやるぜ!
うなれ我が三段腹!
れっ~つ、しぇいきんぐぅ!!
ぶるるるるるるるんぶるるるるるるるぶるるるるるるるんっ!
ぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるる!
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ぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるぶるるるるるるるん!
ちゃんと履いてますから~!
よいではないか!よいではないか~w★
ん?
(強い視線)
はっ!!!
なに奴じゃっ!?
(外には警ら隊が二人睨んでいる)
ちょ、違っw
「ほぼ丸裸で怪しい奴だな!ちょっと屯所までこい」
ガシッ!

「こら離せ!!!
儂をどこに連れていくのじゃwwww」
ぎゃわわわ!
「これは運営の罠じゃよw
アッーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダーノは警ら隊に連れていかれた。
「あー、ダーノさん、
モテモテ王国が降臨したのか。……懐かしいw」
「ダーノさん~残念~」「破廉恥(はれんち)です!」
「カンツさん宿で飲み直しましょ♪」
「あーユカンポ、ズルい~!私も行く~!」
「私も~」
闇に消えるカンツォーネ達
アッーーーーーーーーーーー!!
再び真夜中にダーノの声が響き渡る
監獄行きとなった哀れウチダーノ
いつか報われる日はくる、
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